善がる
よがる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to satisfy oneself
文例 · 用例
誰が親や兄妹を泣かして気持よがるものがありませう?
— 伊藤野枝 『従妹に』 青空文庫
わたなべの水いかばかり早ければ高橋落ちて隅田ながるらん 都では、京童のこんな落首が六条河原に立てられ、六波羅の敗北を、小気味よがる風潮もあったというが、それよりは、「宮方の残党は、まだ根強い」 となす印象を、時人に深くしたことの方が、六波羅には、さしあたっての焦慮だった。
— 世の辻の帖 『私本太平記』 青空文庫