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降り立つ

おりたつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-自動詞頻度ランク #39628 · 青空 260
1
標準
to go down and stand
文例 · 用例
駅に降り立つと、くろぐろとした山の肌が突然眼の前に迫った。
織田作之助 秋深き 青空文庫
薄暗い駅に降り立つと、駅員が、「信濃追分!
織田作之助 秋の暈 青空文庫
すくない乗客はたいてい一つ手前の駅で降りてしまうので、その寂しい小駅に降り立つ人影は跫音もせぬくらいまばらである。
織田作之助 青空文庫
一時間の後、新吉が清荒神の駅に降り立つと、さっきの女はやはりきょとんとした眼をして、化石したように動かずさっきと同じ場所に坐っていた。
織田作之助 郷愁 青空文庫
(かつらは誇りがに見かへりて、庭に降り立つ
岡本綺堂 修禪寺物語 青空文庫
弥太郎がまだ火蓋を切らないのは、鳥がどこへか降り立つと見ているからであった。
岡本綺堂 青空文庫
私達は晴れた朝夕は、そろつてシヤツ一枚になつて浜辺へ降り立つては諸種の運動に吾を忘れて身神の鍛練に余念ありませんでしたところ、或頃から満里子君は、赤と白の旗を持つて言葉を描く信号体操といふものをはぢめました。
牧野信一 満里子のこと 青空文庫
用心ぶかい彼は寝る前にかならず庭先を一応見まわるのを例としているので、今夜も縁先の雨戸をそっとあけて、庭下駄を突っかけて、大きい銀杏の下に降り立つと、星の光りすらも見えない暗い夜で、早寝の町はもう寝静まっていた。
旅絵師 半七捕物帳 青空文庫
2
標準
to alight
降り立つ(おりたつ) — 幻辞.com