生活物資
せいかつぶっし
名詞
標準
living necessities
文例 · 用例
すなわち人類の精神的生活が向上して無益なる浪費を自然に掣肘し、かつ科学の進歩が生活物資の生産能率を高むる事が必要であって、物欲のための争いを無限に放置されていた今日までの如き状態は解消せらるべきだと信ずる。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
当時のソ連は第何回目かの十年計画の真最中で、いろいろの生活物資は非常に不自由でした。
— 三浦環 『お蝶夫人』 青空文庫
青髪山の雪穴の底で、観測をつづけている一造へとどける生活物資だった。
— 海野十三 『雪魔』 青空文庫
世の中には、そろそろ統制経済だとか、公定相場だとかという言葉をきくようになり、都会では生活物資が次第に少なくなり、物の値いが高くなっていくのに驚いているときである。
— 佐藤垢石 『瀞』 青空文庫
配給の米、醤油、そういう基本になる生活物資が約三倍になった。
— ――総選挙に際して―― 『現実の必要』 青空文庫
作例 · 標準
被災地へ向かうトラックには、毛布や衣類などの生活物資が山積みされていた。
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戦時下の混乱により、市場からは食料品を含むあらゆる生活物資が姿を消した。
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海外派遣の自衛隊員に、日本から定期的に生活物資が届けられた。
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