幻辞.com

金光り

きんびかり
名詞
1
標準
golden light
文例 · 用例
鮭の鱗は、金光り家老の頭、銅光り女房の肌は、銀光りそのまたやっこらせ女房の肌を抱く時にゃあ(肩?
直木三十五 三人の相馬大作 青空文庫
けれど、そこにも、ここにも釣れる魚は、みんな黒色のものばかりであって、一つとして金光りを放つ大魚はかからなかったのでありました。
小川未明 金の魚 青空文庫
」と、釣りあげたものがいいますと、「金の魚が釣れた、金光りのする、ほんとうの魚が釣れた。
小川未明 金の魚 青空文庫
珍しい貝がらもあれば、金光りのする石もあり、また釣りの道具もまじっていれば、形の変わったべいごまもはいっていました。
小川未明 すいれんは咲いたが 青空文庫
見ると、金光りのする、日月ボールでけいこをしているのでした。
小川未明 日月ボール 青空文庫
」「どうして、そのボールは、金光りをしていたんでしょうね。
小川未明 日月ボール 青空文庫
「その男は、子供をだます、悪い男だったが、そのとき持っていたのは、金光りでなく、赤い日月ボールだった。
小川未明 日月ボール 青空文庫
僕と同衾したら、からだ中金光りに後光がさし出すだろう。
槇村浩 華厳経と法華経 青空文庫