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巴里

パリ
名詞頻度ランク #40307 · 青空 2823
1
標準
Paris (France)
文例 · 用例
マルスリーヌ・デボルド―※ルモオルは千七百八十六年七月の二十日にドゥエ(Douai)に生れ、千八百五十九年七月二十三日巴里で死んだ。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
これが即ち文化の余裕といふものであり、昔の日本の江戸や、今の仏蘭西の巴里などで、この種の閑人倶楽部が市中の至る所に設備されてるのは、文化が長い伝統によつて、余裕性を多分にもつてる証左である。
萩原朔太郎 喫茶店にて 青空文庫
巴里の喫茶店で、街路にマロニエの葉の散るのを眺めながら、一杯の葡萄酒で半日も暮してゐるなんてことは、話に聞くだけでも贅沢至極のことである。
萩原朔太郎 喫茶店にて 青空文庫
昔の江戸時代には帰らないでも、せめて巴里かロンドン位の程度にまで、余裕のある閑散の生活環境を作りたい。
萩原朔太郎 喫茶店にて 青空文庫
北の屋蔭の苔むしたる井筒に、新調の洋服涼しげなる若人二人、巴里形の麥藁帽子見よげにかぶりて、細き櫻のステツキを手すさびに振り上げ、花もまだきなる紫陽花の葉を叩きつ、あやめを隔ててこなた、うちまもり給へるなりけり。
萩原朔太郎 花あやめ 青空文庫
後れ走せに馳けつけた巴里の巡査が二人を軽く押し込んで扉を締める。
岡本かの子 街頭 青空文庫
下はセーヌを目尺にして巴里の鳥瞰図が展開する。
岡本かの子 街頭 青空文庫
今、百貨店、ギャラレ・ラファイエットの飾窓から一くぎりずつ出て来る群集を待ち受けて旧套な夜の巴里が次ぎ次ぎに呑んで行く――。
岡本かの子 街頭 青空文庫
作例 · 標準
いつか、エッフェル塔の下でシャンパンを飲むのが夢だ。
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彼女は巴里の街並みを歩きながら、インスピレーションを得ていた。
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「わあ、まるで絵葉書みたい!これが噂の巴里か!」
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