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捨炭

捨炭
名詞
1
標準
文例 · 用例
焼跡あを/\と芽ぶいたゞけ 乞食は裸で寝てゐる五月晴・だまつて捨炭を拾ひ歩く 声をそろへ力をそろへ鶴嘴をそろへ(線路工事) 晴れておもひでの関門をまた渡る刑務所の傍を、水に沿うて酒買ひにいつた、塀外の畑を耕してゐる囚人の視線は鋭かつた。
種田山頭火 行乞記 青空文庫