トッカータ
トッカータ
名詞
標準
toccata
文例 · 用例
「無窮動」は作曲者のピアノで入っている(コロムビアJ五二二八)、「田園詩曲」と「トッカータ」はホロヴィッツのピアノでこれは良い(ビクターJD六九〇)。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
そのうちから、興味の深いのを抜くと、『ピアノ奏鳴曲=ロ短調』(リスト)(ビクターJD二一六―八)『田園詩曲』『トッカータ』(プーランク)『練習曲第十一番』(ドビュッシー)(ビクターJD六九〇) 以上四曲は代表的なものであろう。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
この『トッカータと遁走曲=ニ短調』も、『幻想曲と遁走曲=ト短調』も、かつて幾通りかのレコードで聴き知っている人も少くあるまい。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
巴里バッハ協会会長にして、バッハ弾きとして有名なブレーの『トッカータとフーガ=ニ短調』と『幻想曲とフーガ=ト短調』は逸することの出来ないレコードだ。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
作例 · 標準
バッハのトッカータとフーガ ニ短調は、パイプオルガンの華麗さを存分に楽しめる作品だ。
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ピアニストが情熱的に弾くトッカータに、会場からは惜しみない拍手が送られた。
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この楽譜、難易度高いけど、いつか挑戦したいトッカータなんだ。
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ウィキペディア
トッカータ とは、主に鍵盤楽器による、速い走句(パッセージ)や細かな音形の変化などを伴った即興的な楽曲で、技巧的な表現が特徴。toccataは動詞toccare(触れる)に由来しており、オルガンやチェンバロの調子、調律を見るための試し弾きといった意味が由来である。最初期の鍵盤用トッカータは16世紀中ごろに北イタリアで現れた。
出典: トッカータ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0