幻辞.com

錦色

にしきいろ
名詞
1
標準
文例 · 用例
また錦色の小蛇、我が頸に纏はりつ。
校註 古事記 古事記 青空文庫
この紐、下の錦色の小蛇というのに關係がある。
校註 古事記 古事記 青空文庫
また錦色の小蛇がわたしの頸に纏いついた。
現代語譯 古事記 古事記 青空文庫
それから、にしき色の小さなへびがおれの首へ巻きついた。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
あけがたに姫が櫛ばこを開けてみると、にしき色に光る小さい小さい蛇がゐたといふ、これはすぐれて聡明な人間のむすめと神とのあひだの悲劇で、日本書紀も姫に同情してゐるやうに読まれる。
片山廣子 大へび小へび 青空文庫