赤紐
あかひも
名詞
標準
文例 · 用例
〔欄外に〕 ○わらびもち ○黒牛と赤紐 ○猿沢の池を見下す柳茶屋五月十二日(火曜) 東大寺、龍松寺、筒井氏に案内されて三月堂、不空羂索を見る、その調和の破れて居る点についていろいろ研究。
— 一九二五年(大正十四年) 『日記』 青空文庫
芸者には、黒紐、赤紐、青紐、いろいろな紐がついちょるけん、呉越同舟、敵味方、全部、集まる。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
その人のお供の者たちも、やはりみんな、赤ひものついた、青ずりの着物を着ていまして、だれが見ても天皇のお行列と寸分も違いませんでした。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫