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蘭州

らんしゅう
名詞
1
標準
Lanzhou (China)
文例 · 用例
彼はこの時までに俳諧では高井|凡圭、儒学は五井蘭州、その他|都賀庭鐘、建部綾足、といふやうな学者で物語本の作者である人々についても、すこしは教へを受けたが、大たいはその造詣を自分で培つた。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
(2)この河西地方から崑崙山脈の北麓に沿ひ、今の蘭州府(甘肅)鞏昌府(甘肅)等を經て、渭水の上流に出で、次第に東に進み、今の西安府(陝西)管下の平原へ來て、茲で彼等が中央アジアから將來した農耕を試むることとなつた。
桑原隲蔵 晉室の南渡と南方の開發 青空文庫
五井蘭州とか、三浦道斎とか、斎部道足とか、村田春汀とか、その町の将来のことには、何の貢献もしないが、金と暇があるから、こつこつ書きためたというような――そんな文化人は、大阪には、必要ではない。
直木三十五 大阪を歩く 青空文庫
戈壁沙漠を渡り切って瓜州、蘭州を通って、真っ直ぐに東の方に向って来まして五台山まで達しました。
高楠順次郎 東洋文化史における仏教の地位 青空文庫
大権転々一 西涼(甘粛省・蘭州)の地方におびただしい敗兵が流れこんだ。
群星の巻 三国志 青空文庫
そして南安郡(甘粛省・蘭州の東)の城中へ入り、これへ諸方の大軍を吸って堅固を恃んだ。
五丈原の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
中国の蘭州を訪れたなら、まずは本場の蘭州ラーメンを味わうべきだ。
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黄河が市内を流れる蘭州は、古くからシルクロードの要衝として栄えてきた。
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蘭州から西へ向かう列車に乗り、車窓から広がる荒涼とした大地を眺める。
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ウィキペディア

蘭州 は、中国にかつて存在した州。現在の甘粛省蘭州市一帯に設置された。

出典: 蘭州 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0