天つ日嗣
あまつひつぎ
名詞
標準
imperial throne
文例 · 用例
※かなりその国生、 かぎりなし天つ日嗣、 いざ継がせ言依さすもの、 勾玉とにほひ綴らせ。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
※かなりその國生、 かぎりなし天つ日嗣、 いざ繼がせ言依さすもの、 勾玉とにほひ綴らせ。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
畏きや天つ日嗣、幾足日、幾千歳しろしめす。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
その巻一の初めには、「謹みて按ずるに、神州は太陽の出づる所、元気の始まる所にして、天つ日嗣、世々、宸極を御し、終古|易らず。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
天つ日嗣は必ず皇緒を続げよ。
— 喜田貞吉 『道鏡皇胤論について』 青空文庫
東征は日の神の加護によって遂げられたことになっているが、これは天上における皇祖としての日の神の皇都が「天つ日嗣」をうけられた皇孫によって地上のヒムカに遷され、それがまた神武天皇によってヤマトに遷されたことを、語ったものであり、皇祖を日の神とする思想によって作られたものである。
— 津田左右吉 『建国の事情と万世一系の思想』 青空文庫
天皇では、ひつぎ又はあまつひつぎといふ――の、正邪を判断する為に、其を口に唱へさせながら、手を湯につけさせた。
— 折口信夫 『古代人の思考の基礎』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日天つ日嗣について考えている。
天つ日嗣という言葉は日本語で重要だ。
彼は天つ日嗣の意味を理解している。
この文には天つ日嗣が含まれている。