武装都市
ぶそうとし
名詞
標準
fortified city
文例 · 用例
此頃大陸に銀翼を振う処の皇軍海陸の荒鷲が、武装都市を爆撃して世界の人心を驚嘆せしめているが、女史にして男であったなら、或は此の途を選んだかも知れない。
— 序 『小島の春』 青空文庫
私は室の中に閉じ籠って、これからどうしたらよいかしらと、夢のようなことを考えながら、昼間も曇った日はなるべく外に出ないことにし、夜分はなるべく早く床につくことにし、友人達を電話で呼び寄せては、碁や将棋をやったり花合せをしたりして、出来るだけ面白く時間をつぶそうとした。
— 豊島与志雄 『都会の幽気』 青空文庫
」といって、足を揚げて、はちを踏みつぶそうとしました。
— 小川未明 『雪くる前の高原の話』 青空文庫
それは、磯五が上方における若竹との旧悪から、おせい様をたぶらかして磯屋の店を手に入れたこと、それから若松屋惣七の両替ならびに仲介業をつぶそうとした奸悪な手段にまで言及したもので、完膚なきまでに磯五をやっつけたものであった。
— 林不忘 『巷説享保図絵』 青空文庫
で、この時にも私は子供を叱ってそのわがままを押しつぶそうとしました。
— 和辻哲郎 『ある思想家の手紙』 青空文庫
あなたが立上氏を呼んだと聞くとその夜、兄は夜半にそっと起きあがって、稀塩酸でじぶんの眼をつぶそうとしているのです。
— 蘆と木笛 『キャラコさん』 青空文庫
おれたちは、おれたちを押しつぶそうとしている奴等を、しめ殺さないでは、生きて行けないんだ!
— ――Sの霊に捧げる―― 『冒した者』 青空文庫
俊三もうなだれたが、しかし彼はこらえきれぬ可笑しさを押しつぶそうとしているかのようであった。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
作例 · 標準
SFアニメの舞台は、周囲を巨大な壁で囲まれ、強力な兵器で守られた巨大な武装都市だ。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
敵の侵攻を食い止めるため、かつての美しい商業の街は要塞化され、無骨な武装都市へと変貌した。
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その武装都市は、あらゆる攻撃を跳ね返す特殊なエネルギーシールドで覆われている。
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