検家
けんか
名詞
標準
文例 · 用例
結局富士は、探検家の山でなくて、女でも、子供でも、老人でも、心|易く登れる全人類の山だ。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
そこで彼は伝道を止めまして探検家になったのでございます。
— 内村鑑三 『後世への最大遺物』 青空文庫
南氷洋を囲みて同様なる陸の堤ありと探検家はいう。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
つまり、臨検家が幻想家となる時機にですな」「いや、元来|儂は、そういう哲学問答が不得意でしてな」と警戒気味に、博士は眼を瞬いて法水を見た。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
敢えて小生は、世界的探検家なる折竹氏に言う。
— 遊魂境 『人外魔境』 青空文庫
世界的探検家対ギャングスター・ナンバー一。
— 遊魂境 『人外魔境』 青空文庫
「いずれは、僕より上等な探検家がでるだろうからね。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
ここへ何でも、『天母生上の雲湖』ゆきの新隊がのり込んできたというのだ」「なに、われわれ以外の探検家とはどこの国のだ?
— 天母峰 『人外魔境』 青空文庫