其の
その異読 そん
連体詞頻度ランク #10210 · 青空 20664 例
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文例 · 用例
汝等祝福されてあるべきなり、其の他はすべて分解しければ。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
僕なぞまだ何処にも発表しない頃のことだし、何れ高森の方が早く所謂詩壇に出るのであらうと思つてゐたが、游牧記の後では、石川道雄主宰の半仙戯、其の後は友野代三主宰の童説といつたあまり世間の表てに顔を出したがつてゐない雑誌に発表するだけで、一向に其の他に発表はしたがらないのであつた。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
智識でも慈善事業でも其の他何物でもない、断じてない!
— 中原中也 『詩論』 青空文庫
かうなると件の青年は、次第々々に心理的には発達してゆき、其の他の点では寧ろ退化しはじめるといふやうなことになるのである。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
やがてBは、其の場の空気を批判しだす。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
芸術家にとつて世界は、即ち彼の世界意識は、善いものでも悪いものでも、其の他如何なるモディフィケーションを冠せられるべきものでもない。
— 中原中也 『宮沢賢治の世界』 青空文庫
彼は其の派の典型的な作家の如く考へられてゐたので、人々は彼の言ふ所に口を挟まうとはしなかつたし又、第一人々はコルビエールを知つてもゐなかつた。
— 中原中也 『トリスタン・コルビエールを紹介す』 青空文庫
僕と節野とは、教室で可なり口をきき合つたのであり、一緒に酒場なぞにも行つた男であるが、それでも彼の昼間通つてゐる日本大学の同級生が其の場に来合せたりすると、その方が主になるのである。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
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part (as in "part two")
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um ...