座薬
ざやく
名詞
標準
suppository
文例 · 用例
うめきながら熱冷ましの座薬を使いますが、チューニングの狂ったオーケストラが、ばらばらのメロディーをフォルテシモでがなりたてるような狂騒の宴は、そこからさらに一時間近く続きました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
うがい薬、軟膏、吸入剤、座薬、燻蒸剤、吐剤、湿布剤、絆創膏があり、彼らは阿片、ドクニンジン、銅塩、海葱、およびヒマシ油の使い方を知っていた。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
ペッサリーはリントまたはウールを縦長に巻いて作られ、局所において軟化、収斂、浄化に使われ、テント、座薬にも関連していた 食養生について、ヒポクラテスは綿密な観察と的確な判断を示している。
— OUTLINES OF GREEK AND ROMAN MEDICINE 『ギリシャおよびローマ医学の概観』 青空文庫
薬として使う形は、水薬、なめ薬、噛み薬とうがい薬、嗅ぎ薬、吸入剤、膏薬、硬膏、湿布、注射薬、座薬、浣腸薬(エジプト人の発見)、燻蒸薬、であった。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
外用(浴、軟膏塗布、硬膏、湿布、燻蒸、吸入、うがい、くしゃみを起こさせる、浣腸、座薬、尿道および膣への注入、瀉血、など)は非常によく行われている。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
植物をふやかしてジュースを抽出することが知られ、抽出、煎じ、蜜を混ぜ(材料を沸騰させ、油、バター、蜜、などと一緒に濃縮し)、混合物、シロップ、錠剤、ペースト、座薬、粉薬、ドロップ、目薬、膏薬、燻蒸薬、などである。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
ノブロンノ注射ハイヤナノデ座薬ヲ試ミル、餘リ効果ナシ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
ピラビタール、イルガピリン、又シテモパロチン、イルガピリン座薬、ドリデン、プロバリン、ノクターン等々、服用シタ様々ノ薬ノ名ヲ佐々木ニ教エテ貰ッタガ、マダコノ外ニモアッタカ知レナイ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
作例 · 標準
子供が熱を出したとき、なかなか薬を飲んでくれないので、座薬を使った。
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病院で処方された座薬は、解熱効果が高いと説明された。
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座薬は、口から薬を飲めない場合に有効な投与方法だ。
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