長崎
ながさき異読 ナガサキ
名詞頻度ランク #4654 · 青空 2807 例
標準
Nagasaki (city, prefecture)
文例 · 用例
熊本高等学校に入学した年の冬の休みに長崎から佐世保へかけての見学をした。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
熊本から百貫まで歩いて夜船で長崎へ渡りそこで島原の方から来る友人四、五名と落ち合ったのである。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
その頃の長崎にはロシアの東洋艦隊の勢力が港町の隅々まで浸潤していた。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
長崎を立って時津に向かう途中でロシア人専門の遊廓だというところを通ったら二階から女どもが見下ろして何かしら分らないことを云って呼びかけた。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
昔長崎を見物した時に見た露文の看板の記憶が甦って来るのを感じた。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
しかし『永代蔵』中の一節に或る利発な商人が商売に必要なあらゆる経済ニュースを蒐集し記録して「洛中の重宝」となったことを誌した中に、「木薬屋呉服屋の若い者に長崎の様子を尋ね」という文句がある。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
卒業後長崎三菱造船所に入って実地の修業をした後、三十四年に帰京して大学院に入り、同時に母校の講師となった。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
時どき私はそんな路を歩きながら、不圖、其處が京都ではなくて京都から何百里も離れた仙臺とか長崎とか――そのやうな市へ今自分が來てゐるのだ――といふ錯覺を起さうと努める。
— 梶井基次郎 『檸檬』 青空文庫
作例 · 標準
学生時代に修学旅行で長崎を訪れた。
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長崎は異国情緒あふれる美しい港町だ。
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長崎ちゃんぽんを食べに、いつか長崎に行ってみたい。
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ウィキペディア曖昧さ回避
長崎(ながさき)
長崎県
その他の地名
姓
列車
- ながさき — かつて日本国有鉄道で運転されていた列車の愛称の一つで、以下の3種類が存在した。長崎駅への列車に使用されていた。
- 1953年(昭和28年)3月から1968年(昭和43年)10月まで、長崎本線の門司港駅 — 長崎駅間で運転されていた準急列車。
- 1968年(昭和43年)10月から1970年(昭和45年)まで、東京駅 — 長崎駅間で運転された臨時夜行急行列車。
- 1976年(昭和51年)7月から1984年(昭和59年)2月まで、長崎本線・佐世保線・大村線で門司港駅 — 佐世保駅・長崎駅間で運転されていた夜行普通列車。
その他
- ナガサキ (曲) — アメリカののジャズ・ソング(1928年)
- 長崎 (シュニトケ) — アルフレート・シュニトケが作曲したオラトリオ。
- (5790) ナガサキ — 長崎市にちなむ。
- 長崎-閃光の影で- — 2025年の日本映画
関連項目
- ナガサキ — 「長崎市への原子爆弾投下」へのリダイレクト
- 長崎町 (曖昧さ回避)
- 長崎村 (曖昧さ回避)
- 長崎駅 (曖昧さ回避)
出典: 長崎 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0