価値法則
かちほうそく
名詞
標準
law of value
作例 · 標準
マルクス経済学における価値法則とは、商品の交換価値がその生産に費やされた社会的必要労働時間によって決定されるという原理である。
市場価格は需要と供給のバランスによって絶えず変動するが、長期的には価値法則の作用により、価値の周囲に収束していく。
生産技術の革新によって労働生産性が向上すれば、価値法則に従って商品一単位あたりの価値量は減少することになる。
資本主義経済における生産の無政府性は、価値法則という客観的なメカニズムを通じて、事後的に調整される側面を持つ。