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襟帯

きんたい
名詞
1
標準
文例 · 用例
山河襟帯の中間に盆地を成すの形勢が、何となしに甲州一国を髣髴させるのが山科の風景である。
椰子林の巻 大菩薩峠 青空文庫
市街は山水を襟帯して、風光すこぶる明媚なり。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
遼港風光称絶佳、山為襟帯海為懐、一湾千曲路千転、経緯電車縫万街。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
筑波二荒ノ諸峰コレヲ襟帯ニ攬ルベシ。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫