耐酸
たいさん
名詞名詞-の形容詞
標準
acid-resistant
文例 · 用例
それは古い化学工業の原書にあるようなレトルトだの、耐酸性の甕だの、奇妙に曲げられた古い硝子管だのが、大小高低を異にした架台にとりつけられていたのだった。
— 海野十三 『疑問の金塊』 青空文庫
六神丸たいさんやすい。
— 宮沢賢治 『山男の四月』 青空文庫
たいさんじにて、ついぜん、あいすみ。
— 太宰治 『盲人独笑』 青空文庫
毘沙門の祭の前日、夕方近くなつて、おたいさんがやつて來て、「明日は毘沙門さんのお祭りですが、差支へで來れませんので、今日拜みに上りました。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
おたいさんといふのは、神官ではないが、祝詞をあげることを職業としてゐるもののこの地方での稱呼である。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
おたいさんは、「清い藁少々と、半紙と、鹽と洗米とを用意して下され。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
たいさんも裏で働いています。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
――敷蒲団はたいさんと私と一緒の時代のがたいさんが小堀さんのところへお嫁に行ったので残っていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
作例 · 標準
この実験器具は、特殊な素材で作られており、高い耐酸性を持っている。
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化学工場では、腐食を防ぐために耐酸性の塗料が使用される。
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彼女は、酸性の強い薬品を扱うため、耐酸性の手袋を着用していた。
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