ごてる
ごてる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to grumble
文例 · 用例
嘉六は結果を報告して、「一ばんごてると思った若旦那が案外あっさりしてなさったので救りました」 嘉六が池上から持出されたたゞ一つの条件は、この事件の有る無しに係らず、今後も蝶ちゃんとの交際は続けさして貰い度いという希望だったそうです。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
それもいいが、いつまでもサッパリしないでネチネチと際限なくごてる。
— 内田魯庵 『八犬伝談余』 青空文庫
「まあ許せ、娘分とでも云わぬ限り、あんな酔漢なにをごてるか分ったものでない、――不足かも知れぬが許しておけ」五「そんなこと……却ってわたくし」「よいよい、怒らなければよいのだ、――ときにどうやら酔も醒めたが、この辺で螢を見ながら少し話でもするか」「――はい」 蝙也は堤の端へつと腰を下した。
— 山本周五郎 『松林蝙也』 青空文庫
作例 · 標準
彼は不満があるとすぐに口を尖らせてごてる。
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「もう、あの子はいつもごててばかりで困るわ。」
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サービスが遅いと、店内でごてる客がいた。
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