幻辞.com

謙道

けんどう
名詞
1
標準
文例 · 用例
禅僧と靴 つい先日亡くなつた丹波国何鹿郡東八田村安国寺の住職梅垣謙道和尚は、今一休と言はれただけに、いろんな逸話に富んだ坊さんであつた。
初出未詳 茶話 青空文庫
寄附金 亡くなつた丹波国何鹿郡安国寺の住持梅垣謙道師が、いろんな奇行に富んだ坊さんだつた事は前に書いた。
初出未詳 茶話 青空文庫
いつだつたか、謙道師は大本教の教祖出口お直婆さんの評判が余り喧しいので、つい会つてみたく、わざわざ安国寺から綾部の大本教本部まで訪ねて行つた事があつた。
初出未詳 茶話 青空文庫
」 謙道師はかう言ひながら、草鞋を脱いで玄関に上つてゐた。
初出未詳 茶話 青空文庫
謙道師はそれを手で押へるやうにした。
初出未詳 茶話 青空文庫
謙道師はどかりとお直婆さんの枕元に坐つた。
初出未詳 茶話 青空文庫
暫くすると、謙道師は急に居ずまひを直した。
初出未詳 茶話 青空文庫
」 謙道師は気もない顔をしてこんな事を言つた。
初出未詳 茶話 青空文庫