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賓頭盧

びんずる
名詞
1
標準
Pindola
文例 · 用例
賓頭盧尊者の像がどれだけ尊いものか存ぜずにいたしたことゝ見えます。
森鴎外 寒山拾得 青空文庫
大きな須弥壇、金鍍をした天蓋、賓頭盧尊者の木像、其処此処に置かれてある木魚、それを信者達は代る代るやつてきて叩いた。
田山花袋 ある僧の奇蹟 青空文庫
賓頭盧尊者の像がどれだけ尊いものか存ぜずにいたしたことと見えます。
森鴎外 寒山拾得 青空文庫
昨年の秋鳥部寺の賓頭盧の後の山に、物詣でに來たらしい女房が一人、女の童と一しよに殺されてゐたのは、こいつの仕業だとか申して居りました。
芥川龍之介 藪の中 青空文庫
昨年の秋|鳥部寺の賓頭盧の後の山に、物詣でに来たらしい女房が一人、女の童と一しょに殺されていたのは、こいつの仕業だとか申して居りました。
芥川龍之介 藪の中 青空文庫
尊者は、賓頭盧尊者の略號なのである。
まれびとの意義 國文學の發生(第三稿) 青空文庫
いつか字引で見ましたら、それは賓頭盧と書くので、白頭|長眉の相を有する羅漢とありましたが、大勢の人が撫でるので、ただつるつるとして目も鼻もない、無気味な木像です。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
賓頭盧の前で、老人がその肩や膝を撫でては自分のその処をさすることを繰返しています。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
作例 · 標準
お寺の本堂には、病気を治すとされる賓頭盧尊者が祀られている。
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賓頭盧さまの像を撫でて、家族の健康を願った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は賓頭盧の教えを深く信仰している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

賓頭盧 は、釈迦の弟子の1人。獅子吼(ししく)第一と称される。十六羅漢の第一。バーラドヴァージャはバラモン十八姓の中の一つである。

出典: 賓頭盧 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0