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衰憊

すいはい
名詞
1
標準
文例 · 用例
歳晩の茶山の詩には絶て衰憊の態が無かつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
余の聞ける所にては、伊藤侯は二三年以來頓に健康に異状を呈し、筋肉の機能次第に衰憊したると共に、神經系統の感應作用は反つて過敏と爲り、隨つて喜怒愛憎の變轉甚だ迅速にして端睨す可からざるものありと。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
余の聞ける所にては、伊藤侯は二三年以来頓に健康に異状を呈し、筋肉の機能次第に衰憊したると共に、神経系統の感応作用は反つて過敏と為り、随つて喜怒愛憎の変転甚だ迅速にして端睨す可からざるものありと。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫