橅林
ぶなばやし
名詞
標準
文例 · 用例
さて、東海は、デンマルク領のぶな林で――」「いいだしがすてきだわ。
— DEN FLYVENDE KOFFERT 『ひこうかばん』 青空文庫
そして材木坂のブナ林が新雪で綺麗に飾られていました。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
霧のためにブナ林もぼんやり霞んで遠くは見えない。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
昼頃ちょっとスキーの練習にブナ林を下ってみる。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
小屋を出てだいたい左寄りに広いブナ林の中を登って行く。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
なおも称名川を見下しながら同じようなブナ林の中を登って行く。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
この平原をしばらく進んで行くとまたブナ林が現われ、その中を一時間も登ると称名ノ滝の音がドウドウと足元から響いてくる。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
宙に浮いた鉄棒と執事とのたたかいは、ブナ林をぬけて、なおもつづいた。
— ハーバート・ジョージ・ウエルズ 『透明人間』 青空文庫