荒らげる
あららげる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to roughen (e.g. one's attitude)
文例 · 用例
披露をかねる意味あいからその席へごく近い親戚の人たちをも呼んだら、との話も出たけれど大げさなことは真っ平だ、と父はいつになく声を荒らげるのだった。
— 矢田津世子 『父』 青空文庫
私は声を荒らげるよりも呆気にとられて、「なぜいかんのだ。
— 有尾人 『人外魔境』 青空文庫
老人 そらそら、さういふ風に、すぐ語気を荒らげるのはなんのためだ。
— 岸田國士 『女人渇仰』 青空文庫
」とマトヴェイ・サヴィチが声を荒らげる、「何処だと言うに。
— БАБЫ 『女房ども』 青空文庫
するとその声に母親が逆上して、声を荒らげるために親子の叫喚となり、それが、高い天井に反響して、うわん、うわんと唸るのだ。
— 富田常雄 『刺青』 青空文庫
作例 · 標準
荒らげるを使って文を作ってみた。
学生たちは荒らげるについて学習した。
荒らげるの使い方は難しい。
先生は荒らげるの定義を説明した。