ぺちゃくちゃ
ぺちゃくちゃ異読 ペチャクチャ
副詞動詞-サ変
標準
chattering
文例 · 用例
以上炭の噂まで来ると二人は最初の木戸の事は最早口に出さないで何時しか元のお徳お源に立還りぺちゃくちゃと仲善く喋舌り合っていたところは埒も無い。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
そこを、コウノトリが、長い赤い足で歩きまわっては、エジプト語でぺちゃくちゃと、おしゃべりをしていました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
「なるほど、それで、ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ、ぺちゃっとね!
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
文吉はぺちゃくちゃと音をさせて食べながら、おそで(継母)の連子の浜子さんは高等科を卒業して、今は大阪の大学病院で看護婦をしているそうでえらい出世であるが、順平さんのお嫁さんは浜子さんより別嬪さんである。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
文吉はぺちゃくちゃと音をさせて食べながら、おそで(継母)の連子の浜子さんは高等科を卒業して今は大阪の大学病院で看護婦をしているそうでえらい出世であるが、順平さんのお嫁さんは浜子さんより別嬪さんである、俺は夜着の中へ糞して情けない兄であるが、かんにんしてくれと言った。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
清さんはお袋と小声でぺちゃくちゃ話している。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
いや雨はぺちゃくちゃ喋ってゐるのだ。
— 原民喜 『焔』 青空文庫
この三人はいつも三等のデッキで籐椅子の上に横になっていたが、ある日、お爺さんが僕の前へ来てこんにちはと日本語で挨拶して、あとは何だか分らないロシア語でぺちゃくちゃとやった。
— 大杉栄 『日本脱出記』 青空文庫
作例 · 標準
図書館の自習室で女子高生がぺちゃくちゃとおしゃべりを続けていたため、司書から注意されていた。
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カフェの隣の席に座ったグループが、他人の噂話で何時間もぺちゃくちゃと盛り上がっていて少し耳障りだった。
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久しぶりに集まった同級生たちと、居酒屋で終電の時間までぺちゃくちゃと他愛のない話に花を咲かせた。
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