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はまり込む

はまりこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to fit in (snugly)
文例 · 用例
紳士の顔は、うしろのもたれと窓枠の間へはまり込むようにして居睡っているので、帽子が前へズレて、半分隠されたようになっているが、それは、さっきのままの顔である。
大阪圭吉 香水紳士 青空文庫
廉くつて、親切で、一度はまり込むと、生涯忘れられないといふぢやありませんか?
田山録弥 一室 青空文庫
ずうっと感興の糸を引き、強調し次第にはまり込むようには書かれず、あまり長くない一チャプターごとに新たな自然、人の紹介で一寸まごつかせられる。
一九二二年(大正十一年) 日記 青空文庫
けれども、只鼻っぱしの強いだけでは、その鼻が折れたとき、一層強く深く現状にはまり込む
一九二二年(大正十一年) 日記 青空文庫
鶴見はふと気がついてそんな風な考にはまり込む時がある。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
こんな時むやみと歩かうものなら、溜桶の中へでもはまり込むのが落です。
土田耕平 狐に化された話 青空文庫
コップは水筒の底にはまり込むようになっている。
ある新聞記者の見た敗戦 比島投降記 青空文庫
それと同一の理由から、私のいわゆる標前地名の大多数が、引き続いて今日まで使用せられているという事実は、わが邦の開発が一般に東部|欧羅巴などと違って、最初から甚しく収約的であり、村は自然に各自の周辺に向って成長して、遠来の移民のはまり込むだけの余地が夙くからあまりなかったことを語るものかと思う。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
作例 · 標準
この部品は、この穴にちょうどぴったりとはまり込むように設計されている。
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彼は、ゲームの世界にはまり込んでしまい、現実の生活を疎かにしていた。
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複雑なパズルが、カチッとはまり込む音を聞いたとき、達成感があった。
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2
標準
to get caught up in (a situation)
作例 · 標準
彼女は、その小説のストーリーにすっかりはまり込んでしまい、夜更かしして読み続けた。
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その古い時計の歯車は、見事に噛み合って、スムーズにはまり込んでいた。
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「この事件の真相に、私はすっかりはまり込んでしまったよ。」
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はまり込む(はまりこむ) — 幻辞.com