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角煮

かくに
名詞
1
標準
stew of cubed meat or fish (esp. pork belly or tuna)
文例 · 用例
尾根山の象ヶ鼻の瀞の頁岩へ、東京の事業家が目をつけ出したという報せを啓司から町のスタフ達は聞いて、彼等は今まで兎角煮え切らないでいた町全体の人間と資力を挙げて製紙工場を中心に拡大強化し、積極的に各種の事業を経営して行こうという議は捗りました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
暮に小山さんとおっしゃるお方がいらっした時のは肉が悪い故でございますか誠に不出来でしたが今日のは兄さんが好い肉をお捜し下すったお蔭で角煮なんぞは長崎で拵えるように出来ました」兄「そうか、それは何よりだ。
春の巻 食道楽 青空文庫
娘も少し鼻が高し「どうぞその角煮を一つ召上って下さい」とこれが最も自慢の料理。
春の巻 食道楽 青空文庫
それが長崎有名の角煮といって豚料理の第一等、本式にすると手数も随分かかるが非常に美味いものだ。
春の巻 食道楽 青空文庫
長崎でも同じ角煮といいながら家によって少ずつ料理方が違う。
春の巻 食道楽 青空文庫
ついでにそぼろと角煮もモー一皿ずつ召上ったら如何です。
春の巻 食道楽 青空文庫
君今度の御馳走は長崎有名の角煮だからよく味ってくれ給え」客「色々御馳走が出来るね」主人「品数は多いがその代り分量が少いよ。
春の巻 食道楽 青空文庫
その角煮というのはね、先ず略式で話そうか。
春の巻 食道楽 青空文庫
作例 · 標準
「圧力鍋を使って、口の中でとろけるような豚の角煮を作った。」
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「定食屋の看板メニューである角煮は、タレがしっかり染み込んでいてご飯が進む。」
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「父は酒の肴に、いつもじっくり煮込んだマグロの角煮を欲しがる。」
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