クラレット
クラレット
名詞
標準
claret
文例 · 用例
五時、夕食、ビーフシチウ・焼バナナ・パイナップル入クラレット。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
前者は氷水、後者はクラレットを飲む。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
」ホームズは一杯のクラレットと何枚かのビスケットで英気を養いつつ、身支度をする。
— THE ADVENTURE OF THE DYING DETECTIVE 『瀕死の探偵』 青空文庫
」「ウェストハウス&マーバンクの外商ですから、フェンチャーチ街でいちばん大きなクラレット輸入業者になります。
— A CASE OF IDENTITY 『同一事件』 青空文庫
「さあ、クラレットをやろうよ。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
「何を食べるの……珈琲……お菓子……ホット・クラレット……。
— ――或る青年の「回想記」の一節―― 『黒点』 青空文庫
夕食後の上等なクラレット★の一罎は、赤い石炭の中を掘る人に、ともすれば仕事を抛擲させがちであるからということの他には、何の害もしないものである。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
クラレット ボルドー産の赤葡萄酒。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
作例 · 標準
夕食の席で、フランスのボルドー産の上質なクラレットをデキャンタージュして楽しんだ。
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彼の今日のネクタイの色は、落ち着いた深い赤のクラレットで、濃紺のスーツによく馴染んでいた。
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「このクラレット、香りがとても複雑で素晴らしいね」とソムリエが満足げに微笑んだ。
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