一生分
いっしょうぶん
名詞名詞-の形容詞
標準
lifetime supply
文例 · 用例
どちらもアフガニスタンで一生分体験してきたからもう結構だ。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
曖昧に反論してみた「でもあなたには度胸が――」「ええ、ありましたよ――一生分の勇気が。
— O. H. ダンバー O. H. Dunbar 『長い部屋』 青空文庫
モード嬢はと言えば、一生分の演説をしている。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
「それから寝床へ横になって抱きあって、またさんざん泣いたわ」と栄子は云った、「あとは話さなくってもわかるでしょ、心中する人間は死ぬまえに一生分もたのしむって、あれはほんとよ、あたいこむら返りを起こしちゃったわ、先生ったら、飲ましてよ」 いつか眠ってしまったらしい。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
もう人の一生分も仕合せにくらした、この火事がその証拠だ。
— むじな長屋 『赤ひげ診療譚』 青空文庫
作例 · 標準
「懸賞で一生分のチョコレートが当たったけれど、賞味期限内に食べきれる気がしない。」
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「あの日、一生分の涙を流したような気がして、それ以来どんな悲しい映画を見ても泣けなくなった。」
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「わあ、宝くじで一億円当たったら、一生分の遊興費に充てて、あとはのんびり暮らしたいな。」
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