頌徳
しょうとく
名詞
標準
eulogy
文例 · 用例
天樞の正面には、武后の親筆で大周萬國頌徳天樞の八字を刻し、その周圍には、この計畫に贊成した百官及び四夷諸酋長の名を刻した。
— 桑原隲蔵 『大師の入唐』 青空文庫
二十七年 今の陝西の西部及び甘肅方面 二十八年 今の河南・山東・安徽・湖北・湖南方面 二十九年 今の河南・山東・山西方面 三十二年 今の直隷・山西方面及び陝西の北部 三十七年 今の湖北・湖南・江蘇・浙江・山東方面 彼はかく四方を巡行しつつ、到る處に秦の頌徳碑を立てた。
— 桑原隲藏 『秦始皇帝』 青空文庫
今でも確かゾイリアの首府には、この人の立派な頌徳表が立っている筈ですよ。
— 芥川龍之介 『MENSURA ZOILI』 青空文庫
さて、こゝで私は頌徳の意をもつてこの大古風鷹揚の家主さんについて一寸語りたく思ふ。
— 高田保 『貸家を探す話』 青空文庫
折角頌徳の意をもつて私はこの大古風鷹揚の家主さんについて語りはじめたのであつたが。
— 高田保 『貸家を探す話』 青空文庫
班固は雄の傳中に、其劇秦美新の文を擧げず、又た雄が之を書いたといふ事も明言して居ないが、彼が慥かに王莽の頌徳表たる此文の作者を楊雄としてゐた事は、他の方面から明かである。
— 狩野直喜 『楊雄と法言』 青空文庫
その集の中に、ふだんは余り注意しない文章であるが、『聖徳太子|頌徳文』というのがある。
— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫
[三行目ノ sie ハ Sie; noch einmal =いづれ一度]6.大國土と大國民の全意力を自からに集中し獨占してゐるところのスターリンは、最近軍事最高委員に對する頌徳演説の中に於て次の如く云つた。
— 關口存男 『新獨逸語文法教程解説』 青空文庫
作例 · 標準
葬儀では、故人を偲び、親族代表による頌徳の言葉が述べられた。
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彼の生涯を称える頌徳碑が、故郷の公園に建立された。
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偉大な功績を残した人物には、後世に語り継がれるべき頌徳の記録が残される。
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