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鼠輩

そはい
名詞
1
標準
small fry
文例 · 用例
余輩は区々たる一二|鼠輩を相手に論議する事を好まずと雖も、陋劣なる平凡主義者の実例として更に些か記する処なき能はず。
押川春浪 警戒すべき日本 青空文庫
その菜切り庖丁をおとなしゅう引けッ」 だのに、身の程もわきまえぬ鼠輩共です。
後の旗本退屈男 旗本退屈男 第三話 青空文庫
元兇を糺すなく、末端末梢の鼠輩をからげて、天下の評定所を煩わしても、火災の火元に水をかけずに、火光の火影に水をそそいで、消火の大事をすましたとするようなものである。
吉川英治 大岡越前 青空文庫
彼らごとき廟鼠輩を怖れて、何進門を閉ざせりと聞えたら天下の英雄どもも、かえって予を見くびるであろう」 変にその日は強がった。
桃園の巻 三国志 青空文庫
――将軍の威望をそねむ鼠輩の盲動。
草莽の巻 三国志 青空文庫
玄徳、孔明の鼠輩だ。
赤壁の巻 三国志 青空文庫
いや、この大陸大江に拠って生ける者としては、彼らの存在など鼠輩というもおろか、目高のようなものでしかあるまい。
赤壁の巻 三国志 青空文庫
彼が如き鼠輩を追うには、私でたくさんです。
図南の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
大物ばかりを狙う刑事は、鼠輩には目もくれない。
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あの程度の鼠輩が、私たちに歯向かえるわけがない。
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彼は自分を大物だと信じているが、実際はただの鼠輩だ。
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