直
ちょく
名詞-の形容詞形容動詞名詞副詞頻度ランク #5152 · 青空 7117 例
標準
direct
文例 · 用例
新聞に拠れば、神経衰弱が原因だし、宇野女史との恋愛なぞといふことも一寸載つてゐたが、どれも直ちに信じる気にはなれない。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
色々と詩論は毎月の雑誌にも現れてをりますが、此の雑誌に訳載中のアランの論文と、それからこれは直ちに詩論と呼べる限りのものではありませんが、フィードレルの芸術論、まづまづ此の二つが此の数年来に読みました詩論の中で心に残つたものであります。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
のみならず、此処には、我が民謡の精神は実になみ/\としてゐて、これは、詩書を手にする程の人には最も直ちに、感じられる底のものである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
それに猶、諸君も嫌ひではない冗舌は、此処に十分に按配されてをり、直き直きに抽象語を以てしなければ、かの「意味がない」と云つて嘯く、平盤な心情の人達のためには、十分哲学的学術的な言葉も此処には見出されるのである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
それで彼は、その現識を、出来るだけ直接に表白出来さへすればよかつたのです。
— 中原中也 『宮沢賢治の詩』 青空文庫
然し、今仮りにその原因がシカと答解されたとしても、無数の現象の総和である現状は、直ちにどう変るものでもあるまい。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
「新生」がいいのは、第一に素直な点である。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
勿論時代といふものは極めて包括的に観る場合にのみその姿を現すがやうなものであるから、現代が芸術のためには明かに不幸な時代であるとしてからが、それは必ずしも芸術家個人々々にまで直ちに不幸な時代といふことを意味しはしまい。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
作例 · 標準
彼は直に本題に入り、長い前置きは一切しなかった。
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この問題は、直に関係部署に連絡して解決を図るべきだ。
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子どもたちは、公園から直に家に帰ってきた。
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標準
honest
作例 · 標準
彼の直な人柄は、誰からも好かれる。
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嘘がつけない直な性格なので、彼の言葉はいつも信頼できる。
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彼女の直な反応に、思わず笑ってしまった。
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標準
easygoing
作例 · 標準
彼は直な性格で、あまり細かいことを気にしない。
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もっと直に構えれば、人生は楽になるだろう。
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あの人は本当に直な人で、いつも笑顔を絶やさない。
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標準
night duty
作例 · 標準
今夜は私が直なので、何かあればすぐに連絡してください。
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当直医は、夜間に急患が出た場合の直に対応する。
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明日は直だから、今日は早く帰って休むつもりだ。
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標準
being on duty (in a factory)
作例 · 標準
工場では、3交代制で直の勤務が行われている。
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深夜の直は、集中力を保つのが難しい。
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彼は直の間も、常に製品の品質に気を配っていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
直(ちょく、あたい、なお-す、ただ-ちに) 直 (姓)(あたい)は、古代日本で使われていた姓(かばね)の一つ。「あたふ」(同等である、匹敵する)の意 凡直(おおしの あたい) - 直よりも広大な地域を領したか、上位にあったと思われる アルコール飲料の直(なおし)は、本直しを参照 直(じか・ちょく) - 直接の意 直(じき) - すぐ。時間・距離が近い事の意 直 (映像作家)(ちょく) - 日本の映像作家、ミュージック・ビデオ監督、CMディレクター 直 - 野球の打球でライナーを記す際に使われる
出典: 直 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0