忙牙
忙牙
名詞
標準
文例 · 用例
――やい、忙牙長、あいつを圧し潰せ」 と彼は振り向いて、部下の一将へ頤をさした。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
忙牙長はおうっと吠えて、またがっている怪獣の尻をぴしっと革でなぐった。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
忙牙長はたちまちにして追い立てられた。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
木像め、――忙牙長を呼べ、忙牙長を」 これは蛮将中でも異様な槍を使う猛力無双な男である。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
「三千ばかり引きつれて、夾山にいる馬岱の首を持ってこい」「行ってきます」 忙牙長は、颯爽として、一軍の先に立って向って行ったが、程なく、その手下だけが、列を乱して逃げ帰ってきた。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
「忙牙長は敵の馬岱と渡り合って、ただ一刀に斬られてしまいました。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
」 と孟獲は疑ったが、夜になると土人が、忙牙長の首を拾って届けてきた。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
忙牙長に代って、馬岱の首を討ってくる奴はいないか」「行きましょう、てまえが」「董荼奴か。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫