竜角
りゅうかく
名詞
標準
文例 · 用例
支那にも『類函』二二八に、竜を盾に画く、〈また桓元竜頭に角を置く、あるいは曰くこれ亢竜角というものなり〉。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
昇仙峡の覚円峰などは、天竜峡で第一の称ある竜角峰よりは、遥にすぐれて立派である。
— 木暮理太郎 『秩父の渓谷美』 青空文庫
「海」から「竜角」「四分六」のあたりには無数の千鳥が飛んでいて、「荻布」のある方、「柏葉」の下に五色の雲と天人の姿が透いて見える。
— 谷崎潤一郎 『吉野葛』 青空文庫
竜角散服んだりする。
— 昭和三十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫