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競り上げる

せりあげる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to bid up (the price)
文例 · 用例
それを一兩でも高う賣らうと、競り上げるのは、官も慾が深すぎる。
上司小劍 太政官 青空文庫
」 三年の群れからライオンとあだ名された木俣という学生がおどりだした、木俣といえば全校を通じて戦慄せぬものがない、かれは柔道がすでに三段で小相撲のように肥って腕力は抜群である、かれは鉄棒に両手をくっつけてぶらさがり、そのまま反動もつけずにひじを立ててぬっくとひざまでせりあげるので有名である。
佐藤紅緑 ああ玉杯に花うけて 青空文庫
外道は「女」を透して輪廻に迷行し、本道は「女」を透して天界にせりあげる
倉田百三 愛と認識との出発 青空文庫
無念女工は歯ぎしりして大股にゆく餓えた胃袋はギリギリと不逞の汽笛を吹きあげるがまんのオジメをくだいて くだいてうずうずと寄せ のしかかりせりあげる波は脈になり 防ぎ難い動力になりギシギシとプロレタリアの戦列へ!
榎南謙一 無念女工 青空文庫
」 健は眉をよせ、上唇をせりあげるようにしてかたく口をつぐんでいた。
壺井栄 大根の葉 青空文庫
作例 · 標準
オークションで、ライバルは意地でも価格を競り上げてきた。
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複数の入札者がいると、価格は自然と競り上げられる傾向にある。
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彼は、どうしても手に入れたい品物のために、積極的に価格を競り上げた
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