化粧柳
けしょうやなぎ異読 ケショウヤナギ
名詞
標準
chosenia (Chosenia arbutifolia)
文例 · 用例
白つぽい砂礫を洗ふ浅緑色も一種特別なものであるが、何よりも河の中洲に生えた化粧柳の特異な相貌はこれだけでも一度は来て見る甲斐があると思はれた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
残雪がまだ消えやらず化粧柳の若芽が真紅に萌え立つ頃には宿の庭先に兎が子供を連れて遊びに来たり、山鳥が餌をあさり歩くことも珍らしくないさうである。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
白っぽい砂礫を洗う水の浅緑色も一種特別なものであるが、何よりも河の中洲に生えた化粧柳の特異な相貌はこれだけでも一度は来て見る甲斐があると思われた。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
残雪がまだ消えやらず化粧柳の若芽が真紅に萌え立つ頃には宿の庭先に兎が子供を連れて遊びに来たり、山鳥が餌をあさり歩くことも珍しくないそうである。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
作例 · 標準
北海道の川沿いを散策していると、珍しい化粧柳の群生を見つけた。
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秋になると、化粧柳の葉は鮮やかな紅色に染まり、美しい景観を作り出す。
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この公園には、樹齢数百年の立派な化粧柳が植えられている。
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