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のっしのっし

のっしのっし異読 のしのし・ノッシノッシ・ノシノシ
副詞副詞-と
1
標準
walking heavily
文例 · 用例
もう空のすすきをざわざわと分けて大烏が向うから肩をふって、のっしのっしと大股にやって参りました。
宮沢賢治 双子の星 青空文庫
四人の、けらを着た百姓たちが、山刀や三本鍬や唐鍬や、すべて山と野原の武器を堅くからだにしばりつけて、東の稜ばった燧石の山を越えて、のっしのっしと、この森にかこまれた小さな野原にやって来ました。
宮沢賢治 狼森と笊森、盗森 青空文庫
そこを小十郎が、まるで自分の座敷の中を歩いているというふうでゆっくりのっしのっしとやって行く。
宮沢賢治 なめとこ山の熊 青空文庫
大きげんでのっしのっしと、野原を歩いて参ります。
宮沢賢治 葡萄水 青空文庫
居処は違ったらしいが、おなじ電車から、一歩おくれて、のっしのっしと出たのである。
泉鏡花 露萩 青空文庫
のっしのっしと階段を降り、玄関に立ちはだかり、さっきの番頭に下駄と傘を命じ、「まちを見て来ます。
太宰治 佐渡 青空文庫
あの歩き方がお殿様そっくりですよ」 愁眉を開いたかのごとくに群集の中から叫んだ声が挙がったかと思われるや同時に、いかさま仲之町通りを大門口の方から悠然とふところ手をやって、こちらにのっしのっしと歩いて来る一個の影がありました。
旗本退屈男 旗本退屈男 第一話 青空文庫
京というところは、ずんと面白いぞ」 声も冴えやかに、のっしのっしと降りて行くと、名代自慢の疵痕を、まばたく灯影に美しく浮き出させながら、人集りを押しわけて、新らしく降って湧いた秘密と謎とを包みながら呻き倒れている弥太一のかたわらに、ずいと近よりました。
京へ上った退屈男 旗本退屈男 第四話 青空文庫
作例 · 標準
ゾウがのっしのっしと大地を踏みしめて歩いていた。
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彼は大きな体をのっしのっしと動かし、部屋に入ってきた。
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「おじいちゃん、最近のっしのっし歩くようになったね。」
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のっしのっし(のっしのっし) — 幻辞.com