捨鞭捨鞭名詞1標準文例 · 用例」と捨鞭で歌を読むような見得をいった。— 泉鏡花 『湯島詣』 青空文庫射向の袖を却て覆ひに捨鞭のみ烈しく打ちて、笑ひを敵に殘すは眼のあたり見るが如し。— 高山樗牛 『瀧口入道』 青空文庫これは古式の通り捨鞭の扇であります。— お銀様の巻 『大菩薩峠』 青空文庫馬を乗り出すことから、捨鞭の扇を投げるまで、すべて小笠原の古式の通りでありました。— お銀様の巻 『大菩薩峠』 青空文庫