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水上

みなかみ
名詞頻度ランク #12689 · 青空 776
1
標準
headwaters
文例 · 用例
落葉が水上で朽ちて小さな浮島のように処々にかたまっていた。
岡本かの子 伯林の落葉 青空文庫
あるいは藁苞のような恰好をした白鳥が湿り気のない水に浮んでいたり、睡蓮の茎ともあろうものが蓮のように無遠慮に長く水上に聳えている事もある。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
(明治四十年十月十五日『東京朝日新聞』)         二十      ボートレースに無線電話 今年の七月、北米の大湖エリーの水上で端艇競漕のあった時、その時々刻々の景況を陸上に報ずるためテルマと名づくる小蒸気船に無線電話機を載せて現場に臨ませた。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
目を眩しそうにぱちつかせて、女教師の動作の全部を見届けた貝原は「型が綺麗だなあ」 と思わず嘆声を挙げてやや晦冥になりかけて来た水上三尺の辺を喰い付きそうな表情で見つめた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
よく見ていると靄は水上からだんだん灰白色の厚味を増して来る。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
暫らく波の音が水上の音楽を私達にもたらした。
吉行エイスケ スポールティフな娼婦 青空文庫
河水に向って明滅する大電気時計が赤色に染められて、水上警察の快速巡航船が、女の小指のような尾を引いて光の纒綴の下を通り過ぎるとき、美人茶屋のグランド・コンサートが聞えてきた。
吉行エイスケ 大阪万華鏡 青空文庫
水上瀧太郎、小泉信三の兩先輩、その他水木京太、勝本清一郎、高橋邦太郎などに會ふ。
南部修太郎 日曜日から日曜日まで 青空文庫
作例 · 標準
利根川の源流を求めて、険しい山道を辿りながら水上の地へと足を踏み入れた。
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この村の飲み水は、遙か彼方の水上から引かれた清らかな湧き水を利用している。
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水上の冷たい空気と澄んだ水の音に包まれると、心が洗われるような心持ちになる。
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ウィキペディア曖昧さ回避

水上(すいじょう、みずかみ、みなかみ) 水の上、表面。⇒水面 自治体名 台湾嘉義県水上郷(すいじょうきょう) 熊本県球磨郡水上村(みずかみむら) 群馬県利根郡水上町(みなかみまち)(現みなかみ町) 上記に在所する温泉郷→水上温泉郷 上記を名称の由来とする特急列車→水上 (列車) 日本の名字の一つ。(みずかみ、みなかみ) 水上勉 - 小説家。 水上善雄 - 野球選手。 水上由伸 - 野球選手。 水上桂 - 野球選手。 水上颯 - クイズプレーヤー。 水上京香 - 女優。 建築用語で、床面や屋上面などに勾配を付ける際、排水を促すために水が流れる頂上の箇所は「水上(みずかみ)」、下になる箇所は「水下(みずしも)」と呼ばれる。 株式会社水上 - 大阪府大阪市にある建築金物の総合商社。

出典: 水上 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0