幻辞.com

出席簿

しゅっせきぼ
名詞
1
標準
attendance record
文例 · 用例
机の前に端座して生徒の清書を点検したり、作文を観たり、出席簿を調べたり、倦ぶれた時はごろりとそこに寝ころんで天井をながめたりしている。
国木田独歩 郊外 青空文庫
ところが、三高もこの頃民主的になって、出席簿をとらないらしい。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
諸君は學生としての諸君の本分を……」先生は緩かに腰を降して、出席簿を讀み終ると、やがてかう口を開かれた。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
「谷……武井……首藤……」と、型の如く先生が出席簿を讀み始めた時、教室の中は冷たい水底のやうにひつそりしてゐた。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
先生は教机の上にあつた出席簿と國語讀本を掴み上げて、手荒く扉を開いて教室を出て行かれた。
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
それが鎮まると教師が児童出席簿を読上げる声。
石川啄木 青空文庫
」 夫人は、夫人の眼に操られて、次から次へと立ち上る男性を、出席簿でも調べるように、淀みなく紹介した。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
同録でとった、ハム音のまじる室内のざわめきが流れ、関口先生が出席簿をかかえて、硬い顔をしながら入ってきた。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
作例 · 標準
先生が大きな出席簿を開き、名前を呼ぶと、教室に元気な返事が響いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
出席簿の備考欄には、遅刻や早退の理由が細かく書き込まれている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
授業の前に、出席簿を職員室から教室まで運ぶのが日直の仕事だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

出席簿 とは、会合等での参加者や、学校において在学生(児童・生徒・学生)の出欠を記入するための帳簿のことである。会社等で従業員の出欠を記録する帳簿は出勤簿(しゅっきんぼ)と呼ばれる。

出典: 出席簿 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0