フラップ
フラップ
名詞
標準
flap (of an aircraft wing)
文例 · 用例
「あ、そうだ」 慶一は、ヒップポケットのフラップのボタンをはずし、四つに折り畳んだ紙をとりだした。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
翼の表面からフラップにつながり、果ては風圧でちりぢりに吹飛ぶらしい。
— 梅崎春生 『幻化』 青空文庫
ぼくにむけて笑顔で歩きながら、バッグからガムのケースを出してフラップを開き、ケースの口をぼくにむけて差し出した。
— 片岡義男 『頬よせてホノルル』 青空文庫
封筒のフラップにつけてある糊を舌で湿らせた彼女は、フラップを閉じた。
— 片岡義男 『時差のないふたつの島』 青空文庫
フラップを糊づけして、愛子に宛てる手紙は完成した。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
「銅像関係の資料は、こちら」 そう言った野中サチは、茶色の大きな封筒を取り上げ、紐がかけてあるフラップを開き、なかのものをテーブルに出した。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
作例 · 標準
着陸態勢に入った旅客機が、揚力を増すために主翼のフラップをゆっくりと下げた。
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パイロットは強風に対応するため、フラップの角度を微調整して機体の安定を保った。
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離陸時には、飛行機はフラップを特定の位置まで展開して十分な揚力を確保する。
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標準
seal flap (of an envelope)
作例 · 標準
手紙を封筒に入れる前に、フラップの裏に自分の住所と名前を書いておいた。
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招待状の封筒のフラップには、美しいエンボス加工が施されていた。
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彼は急いでいたので、封筒のフラップを舌で濡らして素早く貼り付けた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
フラップ(英: flap)「パタパタと開閉するもの」の意。衣服についたフラップなど、ハッチのようだが、より平たいか薄手か柔らかめなもの。 ポケットやについたボタン止めの垂れ蓋(pocket flap)。 幼児服や特殊の下着などの下半身についた垂布(front flap, butt-flap)。 魚のえらなど。 高揚力装置の一種で、下げ翼(よく): 航空機の主翼後縁部(もしくは前縁部)にある可動翼片。 高揚力装置#フラップを参照。 目の部分にある約50マイクロメートルの角膜上皮のみの薄い蓋。 有料駐車場の形式の一種。車体下にバーが上がりロックされる。 フラップ閉鎖、銃の閉鎖方式の1つ。開閉する部品により遊底(ボルト)の後退を妨げ、銃身後端の閉鎖と開放をする。
出典: フラップ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0