霽波
霽波
名詞
標準
文例 · 用例
或日その会で三輪崎霽波という詩人と近附になった。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
その霽波が云うには、自分は自由新聞の詞藻欄を受け持っているが、何でも好いから書いてくれないかと云う。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
しかし霽波が立って勧める。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
そうすると霽波から催促の手紙が来る。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
とうとう霽波が遣って来た。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
あははははは」 こんな話をして霽波は帰った。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
僕は霽波が帰るとすぐに机に向って、新聞の二段ばかりの物を書いて、郵便で出した。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
霽波の礼状が添えてある。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫