我
われ異読 わ・あれ・あ・わぬ・わろ
代名詞頻度ランク #3953 · 青空 27663 例
標準
I
文例 · 用例
その志明かなれば冬の夜を、われは嘆かず、人々の憔燥のみの悲しみや憧れに引廻される女等の鼻唄を、我が瑣細なる罰と感じそが、わが皮膚を刺すにまかす。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
その夜我々は新しく始める同人雑誌の相談で、同人二十人ばかりで其処へ集つてゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
やがてケシの花だつたかを買つて円タクに帰つて来ると、その男は花を一本づつ我々に配つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
浴衣一枚の胸をハダケて、恐らく我々が来るまで、彼は頭をカカへてゐたに違ひなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それといふのが世態で何しろ神経生存だけになつてゐて、まづまあ金ピカ流儀を覚えて「嗤はれないやうに嗤はれないやうに」か、又一方「我等は若きプロレタリアだツ」になるほか差当つて帰趨を知らないからである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
而もこんなに抽象的になつてゐることの一つの理由は、外国はいざ知らず我が国では、お互ひが痛い所に余りに触れなさすぎたからではありますまいか。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
要するに不思議な運命のそれ自体単純にして、それを織成す無限に複雑な因子の離合の間に、今や我々に既に分つたことは、宮沢賢治は死後間もなく認めらるるに至つたといふことである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
のみならず、此処には、我が民謡の精神は実になみ/\としてゐて、これは、詩書を手にする程の人には最も直ちに、感じられる底のものである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
作例 · 標準
我は日本の文化を深く愛している。
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我々が目指すのは、世界平和だ。
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我は決してこの道を外れない。
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標準
oneself
作例 · 標準
我を忘れてゲームに熱中した。
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我を省みることなく、他人を非難してはいけない。
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真の幸福は、我の内にあると悟った。
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標準
you
作例 · 標準
「我、何を為すつもりか」と、将軍は家来に問い詰めた。
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「我、この困難を乗り越えられるか?」と、老師は若者に試した。
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「我、この地に留まることを許さぬ」と、森の精は警告した。
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標準
prefix indicating familiarity or contempt
作例 · 標準
我が輩は、これでも一国の首相だ。
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我が社の技術は、他社の追随を許さない。
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我が人生に一片の悔いなし。
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