下穴
したあな
名詞
標準
pilot hole
文例 · 用例
猶穴不足之間、以此 下穴掘之。
— 喜田貞吉 『エタ源流考』 青空文庫
またこの村から石徹白川に沿うてやや下ると下穴馬村大字|角野前坂と同村大字朝日前坂との二部落が、川を隔てて相対立している。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
まともな海へ達し、落下穴より上に昇ったらすぐ、このロケットを海壁へ突入させるために、六番目のドロマイト弾を爆発させ推力を得て、進路を切り開き、引き込まれた渦巻から脱出しようと思う。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫
その部屋は」と、李雲は先に立って、奥へすすみ、兵を指揮して、床下穴へ喚きかからせ、まだ酔の醒め果てていない黒旋風李逵の体を、高手小手にふん縛らせた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
しかし私達二人は生きながら悪鬼となって、人情を軽蔑したあなたを始め、釈迦仏教団の人々に向って生々世々怨みをなすが、これは如何だ?
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
ちがうと首をふったが、その、冷く装うてはいるが、ドストエフスキイふうのはげしく錯乱したあなたの愛情が私のからだをかっかっとほてらせた。
— 太宰治 『川端康成へ』 青空文庫
そうさ、また仲之町でお育ち遊ばしたあなただから、分外なお金子を貸した訳さ。
— 泉鏡花 『湯島詣』 青空文庫
お嬢さんか何かのようにあなたの悲しむのが恨めしい」 と、源氏が言うと、「私の運命がまだ私を人妻にしません時、親の家の娘でございました時に、こうしたあなたの熱情で思われましたのなら、それは私の迷いであっても、他日に光明のあるようなことも思ったでございましょうが、もう何もだめでございます。
— 帚木 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
「お母さん、晩御飯まだ?お腹すいたー!」
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「うわー、きれい!虹だ!」
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「えっ、本当!?信じられない!」
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