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石槍

いしやり
名詞
1
標準
文例 · 用例
石劒片、石槍、貝輪、輕石製浮標等出づ) これは大變と、總掛りで地ならしをして、今度は又思ひ思ひに陣を取り、西から東に向つて坑道を進め掛けた。
權現臺の懷古 探檢實記 地中の秘密 青空文庫
(之を石槍と呼ぶ)。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
第一類に屬するものを、打製石斧、石槍、石鏃、石錐、石匕、等とす。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
石槍 此石器は長さ二三寸より五六寸に至り、扁平にして紡錘形或は菱形をなすものなり。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
中央アメリカ發見の古器物中には此類の石器に短き柄を付け寄せ石細工を以て之を飾れる物在り、又一手に首級を抱へ他手に石槍形の匕首を携へたる人物の石面彫刻物有り。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
然れば形状に由りて等しく石槍と稱する物の中には、其用より云へば、槍も有るべく、短刀も有るべきなり。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
フランス、ベリゴードの洞穴よりは馴鹿の脊椎に石槍の立ちたる物を發見せし事有り。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫
思ふにコロボックルも石槍をば兩樣に用ゐ、時としては其働きを食用動物の上に施し、時としては之を人類の上に施せしならん。
坪井正五郎 コロボックル風俗考 青空文庫