取り箸
とりばし
名詞
標準
chopsticks used to move food from a serving dish to one's own dish
文例 · 用例
三重がさねの上の二つには小鰭の鮨や鮪の鮨、海苔巻、卵の鮨、下の箱には銭箱と取り箸を入れ、すこしそり身になって、鮨や小鰭のすうし……と細い、よく透る、震いつきたいようないい声でふれて来ると、岡場所や吉原などでは女たちが大騒ぎをする。
— 小鰭の鮨 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
二リットル壜に半分の酒と二リットルそっくり詰っている焼酎が出され、大きな丼鉢の片方にあみの佃煮、片方に大根なます、どっちも山盛りになっていて、取り箸がいちぜん。
— 山本周五郎 『季節のない街』 青空文庫
作例 · 標準
「大皿料理なので、こちらの取り箸を使って各自お皿に取ってくださいね。」
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マナーとして、直箸ではなく専用の取り箸を使って料理を取り分ける。
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宴会の席で取り箸が見当たらなかったので、店員さんにもう一膳持ってきてもらった。
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