水使い
みずつかい
名詞
標準
文例 · 用例
寺の門を潜ってから洗う手も、自然に千鶴子を浄め落す丹念な水使いになろうとした。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
なぜなら日本ではカワというのは水汲み場、水使い場のことをいうのである。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
沖縄あたりでは川がちっともないが、カワという言葉はあり、それは水使い場を指している。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
水使い場を意味するカワという言葉と、童子という言葉を結びつけた河童の名称が、全国に少しずつ違えて三十幾つかある。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫