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アポロ的

アポロてき異読 アポロンてき
形容動詞多音語
1
標準
Apollonian
文例 · 用例
なんとなれば主観者は、それ自ら感情であり、烈しい爆発的の行為に出ようとするところの、デオニソス的激情性のものであるのに、客観者は智慧であって、表現の観照に向うところの、静かな明徹したアポロ的理性であるから。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
然るに芸術家の詩人にあっては、智慧がいつも背後におり、デリケートなるアポロ的静観者が見ている為、観念が行動の方に爆発しないで、表現の認識の方に移って行く。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
或は多少、それに近いものがあったにしても、所詮アポロ的デオニソスであり、ハムレット型ドン・キホーテたるにすぎない。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
鴎外は努めてアポロ的であらんことを期していた。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アポロ的について考えている。
アポロ的という言葉は日本語で重要だ。
彼はアポロ的の意味を理解している。
この文にはアポロ的が含まれている。