小鷹狩
こたかがり
名詞
標準
falconry (using small hawks or falcons)
文例 · 用例
某朝臣はあすこで小鷹狩を始めてただ今いっしょに参れませんでしたが、どういたしますか」 などと若い人は言った。
— 松風 『源氏物語』 青空文庫
厭世的になっているのは何の理由であるかはわからぬが哀れに思われて、八月の十日過ぎにはまた小鷹狩りの帰りに小野の家へ寄った。
— 手習 『源氏物語』 青空文庫
小鷹狩が好きなので、ときおり野へ出ては鷹を舞い上がらせたりしているものの、こんなところでもって一緒に暮らすようになった道綱は、まだ若いだけ、何んだかすべてが物足らなさそうに見えた。
— 堀辰雄 『ほととぎす』 青空文庫
例の、人目を驚かすばかりな風流|行装で、小鷹狩りの帰りを、佐々木道誉、秀綱の父子が、従者大勢と共に東山の妙法院のそとを通りかけた。
— 黒白帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
貴族たちの間では、小鷹狩りが盛んな娯楽として行われていた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
小鷹狩りの様子を描いた屏風絵には、当時の風俗が生き生きと表現されている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
「おお、今日の小鷹狩りは大漁だったな!」と満足げに家老が言った。
Illusions AI · gemini-2.5-flash